研究課題/領域番号 |
22590620
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
沖津 祥子 東京大学, 大学院・医学系研究科, 客員研究員 (10082215)
|
連携研究者 |
KHAMRIN Pattara タイ・チェンマイ大学, 医学部, 講師
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | ウイルス / 小児 / 胃腸炎 / アジア / 分子疫学 / 人獣共通感染症 / 感染症 / 動物 / 下痢症 / 環境 |
研究概要 |
(1)日本、タイで乳幼児急性胃腸炎患者検体から、ノロウイルス、ロタウイルスの流行株を解析した。(2)ノロウイルス、ロタウイルスの迅速診断キットの開発を継続し、3種類のウイルスを同時に検出できるキットの評価を行った。(3)ピコルナウイルス科ウイルスの検出を行った。(4)ブタコブウイルスのVP1領域の解析を行い、仔ブタ正常血清中からもウイルスを検出した。(5)タイで検出したG3P[23],G9P[23],G3P[13]遺伝子型のブタロタウイルスの全11ゲノムの解析を行った。
|