研究課題/領域番号 |
22590746
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
加川 建弘 東海大学, 医学部, 准教授 (30245469)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 胆汁酸トランスポーター / 胆汁うっ滞 / 胆汁分泌 / ウルソデオキシコール酸 / 胆汁酸 / トランスポーター / 膜タンパク |
研究概要 |
胆汁うっ滞症は難治性疾患であり、より良い治療薬を開発するには胆汁分泌機構の詳細を明らかにする必要がある。ウルソデオキシコール酸は胆汁分泌を促進する作用を有しているが、どのようなメカニズムで作用しているかはわかっていなかった。本研究では細胞を用いた実験系を用いて、ウルソデオキシコール酸が胆汁酸トランスポーターであるBsep蛋白を細胞膜上で安定させることにより胆汁分泌を促進していることを明らかにした。
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