研究課題
基盤研究(C)
本研究は心臓型アデニル酸シクラーゼ抑制薬を心不全ならびに不整脈治療薬として開発する。マウス心不全ならびに不整脈モデルを作成し、ビダラビンが心不全ならびに不整脈治療薬として有用である基礎薬理データを得た。また水溶性であり、ビダラビンと同等の作用を有する新規薬剤を開発した(H22-23)。 平成24年度には横浜市立大学附属病院心臓血管外科で術後心房細動症例を対象にして、ビダラビンの抗不整脈薬としての有用性を確認した (H24)。
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (7件) 備考 (4件) 産業財産権 (5件) (うち外国 2件)
J Pharmacol Sci
巻: 119 ページ: 381-189
10031071685
Am J Physiol Heart Circ Physiol
巻: 302
Journal of Pharmacological Sciences
巻: 119 号: 4 ページ: 381-389
10.1254/jphs.12102FP
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~seiri1/