研究課題/領域番号 |
22591298
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 (2011-2012) 昭和大学 (2010) |
研究代表者 |
三村 將 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (00190728)
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研究分担者 |
深津 玲子 国立障害者リハビリテーションセンター, 臨床研究部, 部長 (00450429)
仲秋 秀太郎 慶應義塾大学, 医学部, 特任准教授 (80315879)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 運転 / 軽度認知障害 / アルツハイマー病 / リハビリテーション / 有効視野 / 視覚性注意 / 高次脳機能障害 / 認知症 / 軽度認知症 / 視覚性障害 / 神経心理学 / 光トポグラフィ |
研究概要 |
認知症ないしその前段階の軽度認知障害患者と、頭部外傷や脳血管障害等による高次脳機能障害者の自動車運転の安全性の指標の確立を試みた。通常用いられている認知機能検査とともに、新たに考案した有効視野計測課題(VFIT)の標準化を行い、さらに実車による評価を実施したところ、VFIT 得点と実車得点とは関連していた。これらの結果をもとに、認知症および高次脳機能障害における運転安全性の指針に関する一般向け冊子を作製した。
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