研究課題/領域番号 |
22591340
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
吉浦 敬 九州大学, 医学研究院, 准教授 (40322747)
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研究分担者 |
本田 浩 九州大学, 医学研究院, 教授 (90145433)
樋渡 昭雄 九州大学, 大学病院, 助教 (30444855)
山下 孝二 九州大学, 大学病院, 助教 (80546565)
栂尾 理 九州大学, 医学研究院, 助教 (10452749)
大八木 保政 九州大学, 医学研究院, 准教授 (30301336)
門司 晃 九州大学, 大学病院, 講師 (00294942)
小原 知之 九州大学, 医学研究院, 助教 (20623630)
有村 秀孝 九州大学, 医学研究院, 准教授 (20287353)
熊澤 誠志 九州大学, 医学研究院, 講師 (50363354)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 脳・神経 / 脳神経疾患 / MRI / アルツハイマー病 / 軽度認知障害 / 認知症 / 脳 |
研究概要 |
アルツハイマー病(AD)およびその前駆状態である軽度認知障害(MCI)の診断のために、MRIによる脳形態画像、ASL 潅流画像および拡散テンソル画像を組み合わせた、新しい手手法を研究した。脳形態画像により MCI における早期の異常を検出できた。ASL と形態画像を組み合わせることで、それぞれ単独による場合に比べ、より高い精度で AD を診断できることを明らかにした。海馬における AD の早期異常を検出するための、高分解能拡散テンソル画像法を開発した。
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