研究課題/領域番号 |
22591354
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
山下 浩二 日本医科大学, 医学部, 准教授 (10287758)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | センチネルリンパ節生検 / 3D-CT リンパ管造影 / SPECT / 乳癌 / 3D-CTリンパ管造影 / 早期乳癌 / 3D-CT乳腺リンパ管造影 / SPECCT / 腋窩リンパ節 / 内視鏡手術 |
研究概要 |
3D-CT乳腺リンパ管造影(LG)は、個人差の大きい乳房のリンパ流を詳細に描出して、正確なセンチネルリンパ節を描出することが出来るが、リンフォシンチグラフィSPECTと合成することにより、アイソトープ(RI)を取り込んだリンパ節の位置を3D-CTLG画像内に表示することに成功した。これで手術中にラジオガイド・ナビゲーション生検が可能となり、3D-CT LGでのみ検出できるRIの取り込みのないリンパ節の位置情報も把握し生検でき、偽陰性を防ぐ善策であることが確認できた。
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