研究課題/領域番号 |
22591367
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
|
研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
中塚 豊真 三重大学, 医学部附属病院, 助教 (70303740)
|
研究分担者 |
竹田 寛 三重大学, 医学部附属病院, 病院長 (70106988)
山門 亨一郎 (山門 享一郎) 三重大学, 医学部附属病院, 准教授 (20263022)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | ラジオ波焼灼術・ / 椎体形成術 / 骨粗鬆症 / マイクロCT・ビスフォスフォネート / radiofrequency ablation / rabbit spine model / bone strength / micro CT / bisphosphonate / intravertebral injection / osteoporosis / histopathology / rabbit lumber spine model / bisphosponate / osteporosis / rabbit lumbar spine model / intra-vertebral injection |
研究概要 |
ビスフォスフォネート製剤の従来投与法である全身投与と比べ、実験モデルにおけるラジオ波焼灼術後の椎体内局所注入は実行可能かつ安全で、得られる局所効果も同等な為、癌患者への治療に応用可能であると思われるが、従来型骨粗鬆症モデルの腰椎への針穿刺後には圧迫骨折の合併があり、骨粗鬆症患者での腰椎の針穿刺は慎重に適応を考慮する必要がある。
|