研究課題
基盤研究(C)
腫瘍体積評価のダブルチェックを目指して、 診断画像上に予め描出した腫瘍体積を治療計画用 CT に転写する方法を考案した。 観察者間変動と比較して、 システム上の誤差は無視できるレベルであり、複数の観察者による腫瘍体積評価の統合が期待された。また、位置照合用コーンビーム CT を用いた放射線治療計画において、処方線量の誤差は 5%未満であった。これらの技術を組み合わせることによって、腫瘍体積評価の統合と照射毎の体位や臓器の変化に対応した適応放射線治療の実現が期待される。
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