研究課題/領域番号 |
22591389
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
荻野 伊知朗 横浜市立大学, 市民総合医療センター, 准教授 (20275035)
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研究分担者 |
三好 康秀 横浜市立大学, 市民総合医療センター, 准教授 (60336550)
佐々木 毅 横浜市立大学, 市民総合医療センター, 准教授 (30225875)
青木 伸二郎 横浜市立大学, 市民総合医療センター, 准教授 (50231759)
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連携研究者 |
青木 伸二郎 横浜市立大学, 市民総合医療センター, 准教授 (50231759)
佐々木 毅 横浜市立大学, 市民総合医療センター, 准教授 (30225875)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 画像誘導放射線治療 / 高精度放射線治療 / マーカー / 人工骨 / リン酸カルシウム骨ペースト / fiducial marker / cone beam CT / βリン酸三カルシウム |
研究概要 |
この研究の目的はcone beam CTを用いた画像誘導放射線治療で、石灰化(リン酸カルシウム)マーカーと金マーカーを比較し、isocenter を補正するのに、同程度の方法であるかどうかを評価することにある。我々の結果では、2mm3以上のリン酸カルシウムマーカーでは、治療計画CTおよびcone beam CTで、マーカーとして活用できる。このマーカーは、CTでアーチファクトがなく、治療中でも移動しないため、理想的なマーカーである。
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