研究課題/領域番号 |
22591444
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
相本 隆幸 日本医科大学, 医学部, 准教授 (10267122)
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研究分担者 |
三宅 弘一 日本医科大学, 医学部, 准教授 (90267211)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 膵癌 / 遺伝子治療 / MDA7/IL-24 / gemcitabine / MDA7/IL24 |
研究概要 |
樹立したハムスター膵癌細胞株を用いハムスター膵癌実験モデルを確立し、MDA7/IL-24を発現するadeno-associated virus(AAV)ベクターを作製した。新規遺伝子治療とgemcitabineによる膵癌治療の相乗効果を検討したところ、遺伝子治療群や併用群では生存期間が延長し、高度な有害事象も認めなかった。今後、さらなる検討が必要であるが、膵癌治療の新たな選択肢として期待される。
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