研究課題
基盤研究(C)
胃癌細胞株によって DC の MHCclassII の発現は低下し、PD-L2、CD11b 発現が増強した。 CD11bDC の胃癌組織内浸潤は、胃癌の臨床的進行度と関連していた。すなわち、 癌細胞により DC は免疫抑制性に機能すると考えられた。 免疫抑制性 DC は、 in vitroにおいて PSK および R-848 の添加により MHC-II の発現が回復した。しかしながら、ジフテリアトキシンを添加した場合、1ng/ml の濃度で DC および CTLclone の viability が低下したた。PSK や TLRLigand は、DC 機能の回復に有効である可能性が示唆された。
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