研究課題/領域番号 |
22591692
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
木田 吉城 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (90328310)
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研究分担者 |
斎藤 充 (齋藤 充) 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (50301528)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 骨質評価法 / AGEs / ペントシジン / コラーゲン / 非侵襲的骨質評価法 / AGEs架橋 / 骨折リスク |
研究概要 |
日常診療にいて、骨密度以外の骨強度因お子である「骨質」の劣化評価の可能性が示唆された。すなわち、同一個体から血液・尿・皮膚・骨を採取して非侵襲的な骨質評価を行った結果、骨質因子である骨コラーゲンの AGEs(架橋ペントシジン)化は、推定糸球体濾過量や尿中ペントシジン濃度に最も強く現れ、間接的な骨質低下の有用な指標になると考えられる。
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