研究課題/領域番号 |
22591707
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
宮本 善一 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (70278844)
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研究分担者 |
眞下 節 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (10110785)
澁田 達史 (柳田 敏雄) 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (20324767)
岩根 敦子 大阪大学, 生命機能研究科 (30252638)
柳田 敏雄 大阪大学, 生命機能研究科, 教授 (30089883)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 揮発性麻酔薬 / 幼若脳神経細胞障害 / 分子機構 / 1分子イメージング / 1分子イメージング / 幼若神経細胞障害 |
研究概要 |
本研究では、揮発性麻酔薬による幼若脳神経細胞の障害作用の全容を解明するため、揮発性麻酔薬がどのような投与条件でラット幼若脳神経細胞の障害作用を呈するのか、またこれがニューロトロフィンの作用阻害によるものか否かを検討した。蛍光プローブを結合させたニューロトロフィン (Qdot-NGF, Qdot-BDNF)の1分子ライブセルイメージングの系を確立し、現在、揮発性麻酔薬がニューロトロフィンの細胞膜表面受容体への結合や二量体化などにどのような影響を与えるかを解析・検討中である。
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