研究課題/領域番号 |
22591710
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
田中 克哉 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (30263841)
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研究分担者 |
大下 修造 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (60144945)
堤 保夫 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (90523499)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 吸入麻酔薬 / 心筋保護効果 / スタチン / 高血糖 / イソフルラン / 心筋保護 |
研究概要 |
13週齢オス日本白色種ウサギの心筋虚血再灌流モデルを用いて高血糖状態で吸入麻酔薬による心筋保護効果が抑制されることに対してスタチンがどう作用するか研究した。正常血糖では対象群に比べて、イソフルラン(ISO)、シンバスタチン(SIM)、および併用群で有意に心筋梗塞サイズが減少した。高血糖群では、ISO, SIM は心筋保護効果が棄却されたが、併用群では心筋保護効果を発揮した。
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