研究課題/領域番号 |
22591717
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 昭和大学 (2011-2012) 杏林大学 (2010) |
研究代表者 |
飯島 毅彦 昭和大学, 歯学部, 教授 (10193129)
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研究分担者 |
西村 晶子 昭和大学, 歯学部, 助教 (00551227)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | FRET / apoptosis / YFP / CFP / venus / neuronal death / caspase8 / propofol / Bid / anesthetics / アポトーシス / 麻酔薬 / カスパーゼ / 神経細胞 / 初代培養 / Venus / ミトコンドリア / 膜電位 / 脳保護 |
研究概要 |
脳障害にはapoptosisが関連している。apoptosisはその関連タンパクが徐々に切断されるが、このカスケードの発生をとらえることが脳障害の発生機序を解明するために重要なツールとなる。初代神経培養細胞においてapotosisの発生をとらえるためにFRET(蛍光共鳴エネルギー移動)を応用し、apotosis関連タンパクの切断の画像化を試みた。その結果、初代培養細胞においてFRETの変化をとらえることに成功し、その定量的な解析方法を考案した。
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