研究課題/領域番号 |
22591805
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 東京女子医科大学 (2012-2013) 名古屋大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
水谷 一夫 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (20303612)
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研究分担者 |
加藤 真史 名古屋大学, 医学部付属病院, 講師 (10362229)
清水 朋一 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (60307593)
服部 良平 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (20324410)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | transplant / kidney / テーラーメード治療 / サイトカイン / HLA抗体 / MMF / kideny transplant / mRNA / 糸球体硬化 / 献腎移植 / 生体腎移植 / 抗体 / kidney transplant / HLA antibody / C4d / rejection / Rejection |
研究概要 |
腎移植におけるテーラーメード治療の要因の研究を行った。今回の研究でcalcinurin inhibitorの免疫抑制方法や免疫抑制剤の濃度のみでなく各種サイトカイン、長期にわたるHLA抗体の検査、およびMMFの濃度測定が感染症、拒絶反応、移植腎機能及び移植腎生着率に大きな影響を与えることが示され、これら因子が今後のテーラーメード治療における重要な因子であることが示された。
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