研究課題
基盤研究(C)
lipocalin2(LCN2)高発現子宮内膜癌細胞株HHUAのLCN2発現をshRNAで抑制すると、紫外線(UV)感受性およびシスプラチン(CDDP)感受性の増強と、アポトーシスの有意な増加を認めた。鉄イオンキレートによりコントロールHHUAでもUV感受性が増強し、 LCN2発現抑制によりリン酸化Akt発現が減弱することから、 LCN2は鉄イオンを介してAktリン酸化を誘導し、細胞の生存能力を高めていると考えられた。
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