研究課題/領域番号 |
22592022
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
西山 圭子 東京女子医科大学, 医学部, 准教授 (00155532)
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研究分担者 |
小森 万希子 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (60178332)
冨澤 康子 (富澤 康子) 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (00159047)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 集中治療医学 / 人工呼吸器 / 呼吸仕事量 / 呼吸不全 / PEEP / PC-PSVモード / 急性肺傷害 |
研究概要 |
基礎研究は兎耳窓法を用いて、敗血症時の微小循環動態を研究した。細動脈の血管径、血流速度および細静脈の白血球動態を直視下に観察した結果、敗血症早期の微小循環動態の知見が得られた。臨床研究では人工呼吸器装着患者で換気モード・設定を調節し、動脈血液ガス分析、胸部X線、CT、理学所見、臨床経過を検討し、呼吸仕事量および自発呼吸への追従性を評価し、治療効果が高く、より生理学的な換気モードを見出した
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