研究課題/領域番号 |
22592112
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
八巻 惠子 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (90182419)
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研究分担者 |
佐藤 拓一 東北大学, 大学院・歯学研究科, 講師 (10303132)
真柳 弦 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (10451600)
島内 英俊 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (70187425)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 歯内療法学 / 口腔細菌 / 根尖性歯周炎 / PCR / 16S rRNA / 嫌気性菌 / 根管内細菌叢 / 16S ribosomal RNA / 微生物迅速検査 |
研究概要 |
根尖性歯周炎を発症した根管壁象牙質試料を微生物迅速検査装置、嫌気培養法、16SrRNA遺伝子を標的としたPCR法により解析し、治療前後の根管内細菌叢を質的・量的に評価した。その結果、機械的拡大と抗菌剤による洗浄消毒で感染源をほぼ排除できること、また、拡大消毒後も残存検出されやすい菌種や根尖部不快症状との相関が推察される菌種が判明した。術前にこれらの菌の感染が疑われる場合には、特異的抗菌療法を併用するとMinimumInterventionを実現できる可能性がある。
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