研究課題/領域番号 |
22592138
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
小松原 浩実 北海道大学, 北海道大学病院, 助教 (50221247)
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研究分担者 |
山本 悟 北海道大学, 歯学研究科, 助教 (10344524)
横山 敦郎 北海道大学, 歯学研究科, 教授 (20210627)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 有床義歯補綴学 / デンタルインプラント / 人工骨 / BMP / TCP / FGF / GBR |
研究概要 |
本研究では,β-3リン酸カルシウム(βTCP)に対し、骨誘導因子(rhBMP)や線維芽細胞成長因子(rhFGF-2)を応用することにより骨誘導能を有する人工骨を開発し、その人工骨でデッドスペースを補填する抜歯即時インプラント法の有効性を確認すべくラットおよびビーグル犬を用いた動物実験を行った。その結果、開発した人工骨を利用した抜歯即時インプラント法が有効である可能性が示された。
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