研究課題/領域番号 |
22592158
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 前橋工科大学 |
研究代表者 |
門屋 利彦 前橋工科大学, 工学部, 教授 (40551875)
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研究分担者 |
笹栗 健一 神奈川歯科大学, 歯学部, 講師 (10235286)
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連携研究者 |
堀江 秀典 神奈川歯科大学, 歯学部, 客員教授 (80046135)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ストレス / ガレクチン-1 / プロテオーム |
研究概要 |
四肢拘束ストレス負荷後のラット血中ガレクチン-1(GAL-1)濃度の上昇は交感神経を介した応答によることが示唆された。また、ストレス負荷後の脾臓と胸腺においてGAL-1含量の増加傾向、筋肉で減少傾向が見られた一方で、これらの臓器中のGAL-1遺伝子発現に増減が見られなかった、これらの結果から、ストレス負荷により交感神経を介した応答として、これらの臓器からのGAL-1の血中への放出と蓄積が起こると推定された。
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