研究課題/領域番号 |
22592190
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
伊藤 勝敏 北海道医療大学, 歯学部, 助教 (50433438)
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研究分担者 |
村田 勝 北海道医療大学, 歯学部, 准教授 (00260662)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ヒト歯髄 / BMP / 骨形成 / fg-Hap / ヒト脱灰象牙質 (DDM)脱灰象牙質 (DDM) / 硬組織再生 / ヒト脱灰象牙質 |
研究概要 |
ヒト歯髄組織および象牙質をバイオマテリアルとして再利用するために、それらに含まれると考えられる組織再生因子の解析を行った。その結果、歯髄組織には強力な骨形成タンパク質であるBMPsはもとより、様々な硬組織関連因子や組織再生因子が発現していることが確認された。また、それらの担体として用いられるマテリアルも、BMP-2やBMP-7を含むことが確認され、硬組織再生に有用であることが示唆された。
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