研究課題/領域番号 |
22592211
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
|
研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
米本 和弘 岐阜大学, 医学部附属病院, 助教 (80422731)
|
研究分担者 |
牧田 浩樹 岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (50345790)
加藤 恵三 岐阜大学, 医学部附属病院, 講師 (40397336)
柴田 敏之 岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50226172)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 口腔癌 / 癌 / 遺伝子 / 動物 |
研究概要 |
4NQO誘発ラット舌癌モデルにおいて、ヒストンH3K4トリメチル化、H3-K9ジメチル化、トリメチル化のレベルをwestern blotting法を用いて測定することにより口腔発癌モデルとしての有益性を検証することを目的とした。本研究において、4NQO投与開始から32週後のラット舌扁平上皮癌において、H3-K9ジメチル化のレベルの上昇が示唆された事より、ヒト口腔発癌モデルとしての有用性が示唆された。
|