研究課題/領域番号 |
22592590
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 聖マリア学院大学 (2011-2012) 長崎大学 (2010) |
研究代表者 |
濱野 香苗 聖マリア学院大学, 看護学部, 教授 (60274586)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 高齢者 / 離島 / QOL / インフォームドコンセント / インフォーマルサポート |
研究概要 |
2010年(高齢者94名)WHO/QOL得点とADL得点、介護認定、サービス受給、診療所利用、ボランティア仲間と交流、行事参加、新聞購読、趣味を楽しむ、物事へ積極的取組が関連していた。2011年(高齢者87名)生活満足度高群は組織に参加し、心の支えや野菜・魚の授受があり、低群はサポート受領のみであった。野菜等の授受は自然の事であった。2012年(第2号被保険者68名)サポートは冠婚葬祭や野菜等の授受、声かけ等であった。A島の高齢者のQOL向上にインフォーマルサポートは必要不可欠で、今後も継続が大切である。
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