研究課題/領域番号 |
22592608
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
水主 千鶴子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (30331804)
|
研究分担者 |
有田 幹雄 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (40168018)
上松 右二 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (90223502)
内海 みよ子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (00232877)
岩原 昭彦 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (30353014)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 過疎高齢化集落 / 高齢者 / 孤立 / 孤独死 / 学生 / 介入モデル |
研究概要 |
本研究は、過疎高齢化集落における学生の介入の効果を検討することを目的として実施された。集落の一人暮らしの高齢者 43 名を無作為に介入群 14 名、非介入群 16 名に割り付けた。介入群の高齢者は学生と密な交流をもった。その結果、高齢者の認知機能が上昇し、高齢者同士の交流が活発になった。学生による介入は、高齢者の孤立や孤独死の防止につながった可能性があることが示唆された。
|