研究課題/領域番号 |
22614004
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
共生・排除
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
福原 宏幸 大阪市立大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (20202286)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 社会的排除 / 貧困 / 就労支援 / ワークフェア / アクティベーション / 雇用政策 / 福祉政策 / ワーキングプア / 就職困難者 |
研究概要 |
本研究は、日本における社会的排除の実態を明らかにするとともに、この問題の克服の方策を、雇用と福祉の連携政策すなわちアクティベーション政策を中心にして展望するものである。また、研究代表者がこれまで研究を行ってきたフランスを取り上げ、比較対象とした。これによって、日本で2000年頃から今日まで実施してきたアクティベーション政策の特徴と方向性を明らかにするとともに、今日実施が具体化しつつある生活困窮者自立支援策の課題などを分析した
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