研究課題/領域番号 |
22650102
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 秋田県立大学 |
研究代表者 |
齋藤 敬 秋田県立大学, システム科学技術学部機械知能システム学科, 准教授 (70418771)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,350千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 人工臓器学 / 再生医工学 / 細胞治療 / 光化学 / 細胞 / 自己組織化材料 / 酸化 / 自動化 |
研究概要 |
細胞分化の制御は再生医療の大きな課題であるが、臓器については再生の目処が立っていない。我々は光照射で制御可能な細胞膜穿孔法を発見、その応用による大規模細胞分化誘導システムの開発を試みた。細胞集団を処理可能な剣山状細胞膜穿孔体と細胞用光照射パターニング機構の実証運用や、ガラスキャピラリ細胞膜穿孔体による膜穿孔基礎データ収集を行った結果、生化学的穿孔条件や機械的機能の要改良点に関する成果が得られた。
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