研究課題/領域番号 |
22650190
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
澤 武文 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (90111864)
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研究分担者 |
児玉 康一 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (70211901)
清水 秀己 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (70126936)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,310千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 小学校理科 / 理科実験 / 実験・観察 / 理科離れ |
研究概要 |
学生主体の「訪問科学実験」等の活動を通して,教員志望の学生の科学教育に関する資質の向上が計られた。学生に対する回想調査から,理科離れの要因が小学校理科の授業にあることが示唆された。学校教員に対する調査からは,多忙で予備実験等を行う時間がないという実体が明らかになった。学校教員とのシンポジウムを開催し,理科が得意でない教員に対する実験等のサポートや研修が重要であることが明らかになった。
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