研究課題/領域番号 |
22651070
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ゲノム生物学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
廣澤 瑞子 (高森 瑞子) 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 特任准教授 (60533982)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,520千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | エピゲノム / セレノプロテイン / エピジェネティックス / セレン / SelH / ES細胞 |
研究概要 |
セレン含有タンパク質の中で、唯一の核内タンパク質であるSelHが、ゲノム上の特異的な遺伝子領域に結合し、ES細胞の多分化能関連遺伝子のエピジェネティック状態を制御することを示した。これまで、抗酸化作用にのみ注目されてきたセレノプロテインの機能として、エピジェネティック制御という新しい側面があることが明らかになり、環境あるいは栄養因子としてのみならず、エピジェネティックという視点からも、セレンの重要性を提唱する。
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