有機合成化学を起点とする細胞内外イディオタイプ分子の新規創製法

• 研究課題/領域番号: 22651081
• 研究種目: 挑戦的萌芽研究
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 生物分子科学
• 研究機関: 独立行政法人理化学研究所 (2012); 大阪大学 (2010-2011)
• 研究代表者: 田中 克典 独立行政法人理化学研究所, 田中生体機能合成化学研究室, 准主任研究員 (00403098)
• 研究期間 (年度): 2010 – 2012
• 研究課題ステータス: 完了 (2012年度)
• 配分額: 3,640千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 540千円); 2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
• キーワード: ペプチド / イディオタイプ / ダイナミック・コンビナトリアルケミストリー / シンセティックバイオロジー / 自己活性化型クリック反応 / Grb2-SH2ドメイン / 鋳型誘起反応 / 組織上 / 生体内 / 共役イミン / [4+4]反応 / ポリアミン / 糖鎖 / 6π-アザ電子環状反応 / SH2ドメイン

研究概要

独自の鋳型誘起合成により、リン酸化タンパク質(鋳型)を認識する機能性ペプチドを、鋳型から転写合成する方法を開発した。本課題では、特に上皮成長因子受容体(EGFR)の下流のシグナル伝達において、リン酸化タンパク質を認識するアダプタータンパク質であるGrb2-SH2ドメイン (Growth-factor Receptor-Bound protein 2/Src Homology 2)の疑似ペプチドを創製することに成功した。このペプチドは、Grb2-SH2ドメインを凌駕するリン酸化タンパク質選択性を示し、EGFRを高発現する癌細胞に対して選択的な細胞増殖抑制作用を示した。さらに癌モデルマウスにおいても顕著な癌選択的増殖抑制効果を示すことを見出した。

研究成果

• [雑誌論文] Conformationally Fixed Analog of Peptide Mimic of Grb2-SH2 Domain: Synthesis and Evaluation Against A431 Cancer Cell (2013)
  • 著者名/発表者名: T. Iwata, K. Tanaka, T. Tahara, S. Nozaki, H. Onoe, Y. Watanabe, K. Fukase
  • 雑誌名: Mol. BioSyst. 巻: 9 ページ: 1019-1025
  • 査読あり
• [雑誌論文] Template-Assisted and Self-Activating Clicked Peptide as a Synthetic Mimic of the SH2 Domain (2012)
  • 著者名/発表者名: Tanaka, K., Shirotsuki, S., Iwata, T., Kageyama, C., Tahara, T., Nozaki, S., Siwu, E. R. O., Tamura, S., Douke, S., Murakami, N., Onoe, H., Watanabe, Y., Fukase, K
  • 雑誌名: ACS Chem. Biol. 巻: 7 ページ: 637-645
  • 査読あり
• [雑誌論文] Auxiliary-directed oxidation of ursolic acid by 'Ru'-porphyrins: chemical modulation of cytotoxicity against tumor cell lines (2012)
  • 著者名/発表者名: Tanaka, K., Mazumder, K., Siwu, E. R. O., Nozaki, Satoshi, Watanabe, Y., Fukase, K.
  • 雑誌名: Tetrahedron Lett. 巻: 53 ページ: 1756-1759
  • 査読あり
• [雑誌論文] Efficient Synthesis of 2.6.9-Triazabicyclo [3.3.1]nonanes through Amine-Mediated Formal [4+4] Reaction of Unsaturated Imines (2012)
  • 著者名/発表者名: K. Tanaka, E.R.O. Siwu, S. Hirosaki, T. Iwata, R. Matsumoto, Y. Kitagawa, A. R. Pradipta, M. Okumura, K. Fukase
  • 雑誌名: Tetrahedron Lett. 巻: 53 ページ: 5899-5902
  • 査読あり
• [雑誌論文] Efficient Synthesis of 2,6,9-Triazabicyclo[3.3.1]nonanes through Amine-Mediated Formal [4+4] Reaction of Unsaturated Imines (2012)
  • 著者名/発表者名: K. Tanaka, E. R. O. Siwu, S. Hirosaki, T. Iwata, R. Matsumoto, Y. Kitagawa, A. R. Pradipta, M. Okumura, K. Fukase
  • 雑誌名: Tetrahedron Lett. 巻: 53 ページ: 5899-5902
  • 査読あり
• [雑誌論文] Auxiliary-directed oxidation of ursolic acid by 'Ru'-porphyrins : chemical modulation of cytotoxicity against tumor cell lines (2012)
  • 著者名/発表者名: Tanaka, K., Mazumder, K., Siwu, E.R.O., Nozaki, Satoshi, Watanabe, Y., Fukase, K.
  • 雑誌名: Tetrahedron Lett. 巻: 53 号: 14 ページ: 1756-1759
  • DOI: 10.1016/j.tetlet.2012.01.107
  • 査読あり
• [雑誌論文] Ursolic Acid Derivatives from Bangladeshi Medicinal Plant, Sarauja roxburghii: Isolation and Cytotoxic Activity against A431 and C6 glioma Cell Lines (2011)
  • 著者名/発表者名: K. Mazumder, E. R. O. Siwu, K. Tanaka, S. Nozaki, Y. Watanabe, K. Fukase
  • 雑誌名: Phytochem. Lett. 巻: 4 ページ: 287-291
  • 査読あり
• [雑誌論文] Ursolic Acid Derivatives from Bangladeshi Medicinal Plant, Sarauja roxburghii : Isolation and Cytotoxic Activity against A431 and C6 glioma Cell Lines (2011)
  • 著者名/発表者名: K.Mazumder, E.R.O.Siwu, K.Tanaka, S.Nozaki, Y.Watanabe, K.Fukase
  • 雑誌名: Phytochem.Lett. 巻: 4 号: 3 ページ: 287-291
  • DOI: 10.1016/j.phytol.2011.04.019
  • 査読あり
• [雑誌論文] Template-assisted and self-activating clicked peptide as a synthetic mimic of SH2 domain (2011)
  • 著者名/発表者名: Tanaka, K., Shirotsuki, S., Kageyama, C., Tahara, T., Nozaki, S., Siwu, E.R.O., Iwata, T., Tamura, S., Douke, S., Murakami, N., Onoe, H., Watanabe, Y., Fukase, K
  • 雑誌名: ACS Chem.Biol. 巻: (未定)(in press) 号: 4 ページ: 637-645
  • DOI: 10.1021/cb2003175
  • 査読あり
• [雑誌論文] Template-Assisted and Self-Activating Clicked Peptide as a Synthetic Mimic of the SH2 Domain (2011)
  • 著者名/発表者名: Tanaka, K., et al.
  • 雑誌名: ACS Chem.Biol. 巻: (in press 未定)
  • 査読あり
• [学会発表] 天然生物活性機構に携わる新奇な共役イミン反応性の検証と展開 (2013)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 農芸化学会仙台大会2013年度, 超活性天然物とケミカルバイオロジーへの応用
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 2013-03-27
• [学会発表] 天然生物活性機構に携わる新奇な共役イミン反応性の検証と展開、超活性天然物とケミカルバイオロジーへの応用 (2013)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 農芸化学会仙台大会2013年度
  • 発表場所: 東北大学
  • 招待講演
• [学会発表] 有機合成化学を起点とするものづくり戦略：特別企画講演 趣意説明 (2013)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 日本化学会第93春季年会
  • 発表場所: 草津
• [学会発表] ポリアミン由来の共役イミン[4+4]環化反応の発見と生体機能制御の可能性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 筒井歩, 田中克典
  • 学会等名: 日本化学会第93春季年会
  • 発表場所: 草津
• [学会発表] ポリアミンとアクロレインの[4+4]環化付加物の物性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 日本化学会第93春季年会
  • 発表場所: 草津
• [学会発表] イミンの新規[4+4]/[4+2]カスケード反応を経た多置換アミン誘導体の不斉合成 (2013)
  • 著者名/発表者名: Ambara R. Pradipta, 田中克典
  • 学会等名: 日本化学会第93春季年会
  • 発表場所: 草津
• [学会発表] アルギニン翻訳後修飾に学ぶ2-アミノイミダゾール誘導体のワンポット合成 (2013)
  • 著者名/発表者名: 岩田隆幸, 深瀬浩一, 田中克典
  • 学会等名: 日本化学会第93春季年会
  • 発表場所: 草津
• [学会発表] 共役イミン[4+4]環化反応から導かれるポリアミン由来環化化合物の生体機能制御の可能性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 筒井歩
  • 学会等名: 文部科学省科学研究費補助金「新学術領域研究（研究領域提案型）」天然物ケミカルバイオロジー：分子標的と活性制御地区ミニシンポジウム
  • 発表場所: 和光：理化学研究所
• [学会発表] 有機合成化学反応を活用する生体分子システム解明への新戦略 (2013)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 基礎科学課題研究「分子システム研究」平成24年度研究報告会
  • 発表場所: 和光：理化学研究所
  • 招待講演
• [学会発表] New possibility of biofunctional control of polyamine derivatives (2013)
  • 著者名/発表者名: 筒井歩, 田中克典
  • 学会等名: 異分野交流の夕べ、（独）理化学研究所主催
  • 発表場所: 和光：理化学研究所
• [学会発表] Asymmetric synthesis of substituted diamines via imino [4+4]/[4+2] cascade reaction (2013)
  • 著者名/発表者名: Ambara R. Pradipta, 田中克典
  • 学会等名: 異分野交流の夕べ、（独）理化学研究所主催
  • 発表場所: 和光：理化学研究所
• [学会発表] 2-Aminoimidazole synthesis, inspired by guanidine post-translational modification (2013)
  • 著者名/発表者名: 岩田隆幸, 田中克典
  • 学会等名: 異分野交流の夕べ、（独）理化学研究所主催
  • 発表場所: 和光：理化学研究所
• [学会発表] 共役イミンの「隠された反応性」の開拓と天然物ケミカルバイオロジーへの展開 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 早稲田大学理工学研究科講演会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2012-12-05
• [学会発表] Unexplored Reactivity of Unsaturated Imines: Application to Organic Synthesis and Chemical Biology (2012)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 第41回ケミカルバイオロジー領域研究会, 独立行政法人理化学研究所
  • 発表場所: 埼玉和光
  • 年月日: 2012-11-26
• [学会発表] 不飽和イミンの「隠された反応性」の開拓とケミカルバイオロジーへの展開 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 成蹊大学理工学部講演会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2012-11-15
• [学会発表] 固相上での閉環メタセシス/鋳型誘起反応を駆使した癌ターゲティングペプチドの創成 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岩田隆幸、田原強、野崎聡、渡辺恭良、田中克典、深瀬浩一
  • 学会等名: 日本化学会第92回春季年会
  • 発表場所: 神奈川県、慶應義塾大学
  • 年月日: 2012-03-27
• [学会発表] アミンやアルコール求核剤が媒介する共役イミンの[4+4]反応 (2012)
  • 著者名/発表者名: 松本梨沙、田中克典、深瀬浩一
  • 学会等名: 日本化学会第92回春季年会
  • 発表場所: 神奈川県、慶應義塾大学
  • 年月日: 2012-03-27
• [学会発表] 単糖のデンドリマー型クラスターの合成とPETイメージング (2012)
  • 著者名/発表者名: 李昊晟、Eric R.O.Siwu、岩田隆幸、野崎聡、長谷川功紀、渡辺恭良、田中克典、深瀬浩一
  • 学会等名: 日本化学会第92回春季年会
  • 発表場所: 神奈川県、慶應義塾大学
  • 年月日: 2012-03-26
• [学会発表] 有機合成化学を起点とするものづくり戦略:特別企画講演趣意説明 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 日本化学会第92回春季年会
  • 発表場所: 神奈川県、慶應義塾大学
  • 年月日: 2012-03-25
• [学会発表] Unexplored Reactivity of Unsaturated Imines: Application to Organic Synthesis and Chemical Biology (2012)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 第41回ケミカルバイオロジー領域研究会
  • 発表場所: 和光：理化学研究所
  • 招待講演
• [学会発表] Regulation of In Vivo Protein / Protein Interaction by Template-Assisted Synthesis (2012)
  • 著者名/発表者名: T. Iwata, K. Tanaka, S. Shirotsuki, C. Kageyama, T. Tahara, S. Nozaki, E. R. O. Siwu, S. Tamura, S. Douke, N. Murakami, H. Onoe, Y. Watanabe, K. Fukase
  • 学会等名: The first International Symposium on Chemical Biology of Natural Products Target ID and Regulation of Bioactivity
  • 発表場所: 京都
• [学会発表] 共役イミンの新奇反応性の開拓を 起点とするものづくり戦略 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 第4回有機「ものつくり」化学研究会
  • 発表場所: 北海道
• [学会発表] 鋳型誘起反応を用いたリン酸化タンパク質認識ペプチドの転写合成法の開発とその選択的な癌増殖抑制作用 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田中克典, 岩田隆幸, 白坏早苗, 影山知佳, 田原強, 野崎聡, Eric R. O. Siwu, 田村 理, 道家駿佑, 村上啓寿, 尾上浩隆, 渡辺恭良, 深瀬浩一
  • 学会等名: 第54回天然物化学討論会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] リン酸基を標的とした鋳型誘起合成の開発と癌増殖抑制ペプチドの創製 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岩田隆幸, 白坏早苗, 影山知佳, 田原強, 野崎聡, 田村理, 渡辺恭良, 田中克典, 深瀬浩一
  • 学会等名: 第44回若手ペプチド夏の勉強会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] 水酸基が活性化する共役イミンの新奇［4+4］反応 (2012)
  • 著者名/発表者名: 松本梨沙，田中克典，深瀬浩一
  • 学会等名: 第３９回有機反応懇談会、有機合成化学協会 関西支部
  • 発表場所: 関西大学
• [学会発表] Reaction Based Approach of Novel Post-Translational Modification (2012)
  • 著者名/発表者名: Ambara Pradipta, Katsunori Tanaka
  • 学会等名: The Second Asian Chemical Biology Conference
  • 発表場所: 沖縄
• [学会発表] 生体内での新奇イミン環化反応の検証と活性、およびその標的探索 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 文部科学省科学研究費補助金「新学術領域研究（研究領域提案型）」天然物ケミカルバイオロジー：分子標的と活性制御 第2回領域公開シンポジウム
  • 発表場所: 東京大学
• [学会発表] タンパク質不活性化機構に学ぶアザ電子環状反応の開発と天然物合成, および合成化学生物学(生体制御合成化学)への展開 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 味の素株式会社 講演会
  • 発表場所: 神奈川
  • 年月日: 2011-12-12
• [学会発表] タンパク質不活性化機構に学ぶアザ電子環状反応の開発と天然物合成、および合成化学生物学(生体制御合成化学)への展開 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 味の素株式会社講演会
  • 発表場所: 神奈川県、味の素株式会社バイオファイン研究所(招待講演)
  • 年月日: 2011-12-12
• [学会発表] 固相上での閉環メタセシスとHuisgen環化反応を経た人工抗癌ペプチドの効率合成と評価 (2011)
  • 著者名/発表者名: 岩田隆幸、田原強、野崎聡、渡辺恭良、田中克典、深瀬浩一
  • 学会等名: 第31回有機合成若手セミナー
  • 発表場所: 京都大学
  • 年月日: 2011-11-16
• [学会発表] タンパク質の革新的標識化法と非侵襲的イメージングによる動態解析:糖鎖による影響を考える (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 日本化学会関東支部講演会「創薬を指向したタンパク質科学」
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2011-10-21
• [学会発表] タンパク質の革新的標識化法と非侵襲的イメージングによる動態解析:糖鎖による影響を考える (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 日本化学会関東支部講演会「創薬を指向したタンパク質科学」
  • 発表場所: 東京都、日本化学会7階ホール(招待講演)
  • 年月日: 2011-10-21
• [学会発表] 効率的結合形成反応の再開拓から始める天然物合成と合成生物学の新戦略 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 第28回有機合成化学セミナー 有機合成化学奨励賞受賞講演
  • 発表場所: 山形天童
  • 年月日: 2011-09-01
• [学会発表] 効率的結合形成反応の再開拓から始める天然物合成と合成生物学の新戦略 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 第28回有機合成化学セミナー有機合成化学奨励賞受賞講演
  • 発表場所: 山形県、滝の湯ホテル(招待講演)
  • 年月日: 2011-09-01
• [学会発表] 糖鎖によるタンパク質と生細胞の生体内動態調節:安定性と集積、および癌転移を結合形成反応で可視化/制御する (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: JST ERATO 伊藤グライコトリロジープロジェクトシンポジウム「生命化学の最先端」, 独立行政法人理化学研究所
  • 発表場所: 埼玉和光
  • 年月日: 2011-07-27
• [学会発表] 糖鎖によるタンパク質と生細胞の生体内動態調節:安定性と集積、および癌転移を結合形成反応で可視化/制御する (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: JST ERATO伊藤グライコトリロジープロジェクトシンポジウム「生命化学の最先端」
  • 発表場所: 埼玉県、理化学研究所(招待講演)
  • 年月日: 2011-07-27
• [学会発表] N-結合型糖鎖の実用的合成手法と生体内イメージング技術の開拓 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 第30回日本糖質学会年会 糖質学会奨励賞受賞講演
  • 発表場所: 新潟長岡
  • 年月日: 2011-07-11
• [学会発表] N-結合型糖鎖の実用的合成手法と生体内イメージング技術の開拓 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 第30回日本糖質学会年会糖質学会奨励賞受賞講演
  • 発表場所: 新潟県、長岡リリックホール(招待講演)
  • 年月日: 2011-07-11
• [学会発表] A New Strategy in Synthetic Biology: From Enzyme Inhibition, Natural Products Synthesis to PET Imaging by 6π-Azaelectrocyclizations (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 発表場所: Department of Organic Chemistry, University of Geneva, スイス
  • 年月日: 2011-07-05
• [学会発表] A New Strategy in Synthetic Biology : From Enzyme Inhibition, Natural Products Synthesis to PET Imaging by 6π-Azaelectrocyclizations (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: Department of Organic Chemistry, University of Geneva
  • 発表場所: Department of Organic Chemistry, University of Geneva(スイス)(招待講演)
  • 年月日: 2011-07-05
• [学会発表] Exploring A Unique Reactivity of 6π-Azaelectrocyclization for Natural Products Synthesis & Synthetic Biology (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: The 7th Sino-US Chemistry Professors Conference
  • 発表場所: Guiyang, 中国
  • 年月日: 2011-06-29
• [学会発表] Exploring A Unique Reactivity of 6π-Azaelectrocyclization for Natural Products Synthesis & Synthetic Biology (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: The 7th Sino-US Chemistry Professors Conference
  • 発表場所: Huaxi Guest House(中国)(招待講演)
  • 年月日: 2011-06-29
• [学会発表] イミン誘導体の初めての「head-to-head」型[2+2]環化反応:縮環1,2-ジアゼチジンのワンポット合成 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典、広崎真司、岩田隆幸、Eric R.O.Siwu、深瀬浩一
  • 学会等名: 第99回有機合成シンポジウム
  • 発表場所: 神奈川県、慶應義塾大学
  • 年月日: 2011-06-16
• [学会発表] 効率的結合形成反応から始まるシンセティックバイオロジーの新戦略 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 「生体分子の化学」シンポジウム, 独立行政法人理化学研究所
  • 発表場所: 埼玉和光
  • 年月日: 2011-01-21
• [学会発表] 効率的結合形成反応から始まるシンセティックバイオロジーの新戦略 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 「生体分子の化学」シンポジウム
  • 発表場所: 和光、独立行政法人理化学研究所(埼玉県)(招待講演)
  • 年月日: 2011-01-21
• [学会発表] 鋳型誘起合成によるGrb2-SH2ドメインイディオタイプの創製と生体内シグナルの制御 (2011)
  • 著者名/発表者名: 岩田隆幸、白坏早苗、景山知佳、田原強、野崎聡、渡辺恭良、田中克典、深瀬浩一
  • 学会等名: 第46回天然物化学談話会
  • 発表場所: 静岡県、熱川ハイツ
• [学会発表] コアフゴースを持つ複合型N-結合型糖鎖の合成研究 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典、宮川卓也
  • 学会等名: 日本化学会第91回春季年会
  • 発表場所: 神奈川大学
• [学会発表] Isolation and Cytotoxicity of Ursolic Acid Derivatives from Bangladeshi Medicinal Plants, Saurauja roxburghii (2011)
  • 著者名/発表者名: TANAKA, Katsunori ; MAZUMDER, Kishor
  • 学会等名: 日本化学会第91回春季年会
  • 発表場所: 神奈川大学
• [学会発表] N5-Acシアル酸糖供与体を用いた実践的α-シアリル化反応 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典、内梨洋介
  • 学会等名: 日本化学会第91回春季年会
  • 発表場所: 神奈川大学
• [学会発表] Pep TenChipへの糖鎖/ペプチド導入の革新的導入法と生体分子社会構築のデザイン (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: ハイペップ研究所2010紅葉ワークショップ
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2010-12-03
• [学会発表] Pep TenChibへの糖鎖/ペプチド導入の革新的導入法と生体分子社会構築のデザイン (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: ハイペップ研究所2010紅葉ワークショップ
  • 発表場所: (株)ハイペップ研究所(京都府)(招待講演)
  • 年月日: 2010-12-03
• [学会発表] Visualization of N-Glycan dynamics in living animals, New strategy from synthetic chemistry & molecular imaging (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: Asian Communications of Glycobiology and Glycotechnology (ACGG)
  • 発表場所: 台湾
  • 年月日: 2010-10-29
• [学会発表] Visualization of N-Glycan dynamics in living animals (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: New strategy from synthetic chemistry & molecular imaging, Asian Communications of Glycobiology and Glycotechnology (ACGG)
  • 発表場所: 台北(台湾)
  • 年月日: 2010-10-29
• [学会発表] 実用的合成を指向したマイクロフロー反応の適応範囲と可能性:生理活性天然物の合成を例として (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 塩野義製薬中央研究所講演会
  • 発表場所: 塩野義製薬塩野義製薬, 大阪
  • 年月日: 2010-10-12
• [学会発表] 実用的合成を指向したマイクロフロー反応の適応範囲と可能性:生理活性天然物の合成を例として (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 塩野義製薬株式会社
  • 発表場所: 大阪(招待講演)
  • 年月日: 2010-10-12
• [学会発表] Azaelectrocyclization-Based Labeling & Engineering Allow Non-Invasive Imaging of Cellular Trafficking and Tumor Targeting by Lymphocytes (2010)
  • 著者名/発表者名: Katsunori Tanaka
  • 学会等名: World Molecular Imaging Congress (WMIC)
  • 発表場所: Kyoto, Japan
  • 年月日: 2010-09-09
• [学会発表] リン酸化タンパク質を鋳型とした選択的ペプチド連結反応の開発と細胞内シグナル伝達を制御する機能性分子創成への応用 (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典、岩田隆幸
  • 学会等名: 第37回有機反応懇談会
  • 発表場所: 京都大学宇治キャンパス
  • 年月日: 2010-08-02
• [学会発表] 基質隣接効果による初めての"head-to-head"イミンニ量化反応:縮環1,2-ジアゼチジンの直接的[2+2]合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典、広崎真司
  • 学会等名: 第37回有機反応懇談会
  • 発表場所: 京都大学宇治キャンパス
  • 年月日: 2010-08-02
• [学会発表] 革新的結合形成反応の糖鎖科学への応用:マイクロフロー/固相合成システムによるN-結合型糖鎖の合成と非侵襲的イメージング (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 財団法人野口研究所講演会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-05-28
• [学会発表] 革新的結合形成反応の糖鎖科学への応用:マイクロフロー/固相合成システムによるN-結合型糖鎖の合成と非侵襲的イメージング (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 財団法人野口研究所で
  • 発表場所: 財団法人野口研究所,東京(招待講演)
  • 年月日: 2010-05-28
• [学会発表] マイクロフローシステムを用いた実用的なa-シアリル化反応の開発とポリシアル酸合成への展開 (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典、内梨洋介
  • 学会等名: 第11回関西グライコサイエンスフォーラム
  • 発表場所: 大阪市立大学
  • 年月日: 2010-05-15
• [学会発表] Convergent Synthesis of N-linked Glycan through Microfluidic & Solid-supported Glycosylation (2010)
  • 著者名/発表者名: Katsunori Tanaka
  • 学会等名: The 2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem 2010)
  • 発表場所: Honolulu, USA
• [学会発表] Unprecedented [2+2]-Condensation of Imines : Remarkable Substituent Effects and Synthetic Applications (2010)
  • 著者名/発表者名: Katsunori Tanaka
  • 学会等名: The 2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem 2010)
  • 発表場所: Honolulu, USA
• [学会発表] Cytotoxic Ursolic Acid Derivatives from Bangladeshi Medicinal Plants, Saurauja roxburghii (2010)
  • 著者名/発表者名: Katsunori Tanaka, Kishor Mazumder
  • 学会等名: The 2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem 2010)
  • 発表場所: Honolulu, USA
• [学会発表] Synthesis of α-Sialosides under Microfluidic Conditions (2010)
  • 著者名/発表者名: K.Tanaka, Y.Uchinashi
  • 学会等名: The 2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem 2010)
  • 発表場所: Honolulu, USA
• [学会発表] Synthesis of Polylysine-Based N-Glycan Dendrimers as Noninvasive Imaging Tracers (2010)
  • 著者名/発表者名: K.Tanaka
  • 学会等名: 5th International Peptide Symposium
  • 発表場所: 京都国際会館(京都府)
• [学会発表] Self-Activating" & Induced-Fit" Approach to Peptidyl Mimic of Grb2-SH2 Domain (2010)
  • 著者名/発表者名: K.Tanaka, T.Iwata
  • 学会等名: 5th International Peptide Symposium
  • 発表場所: 京都国際会館(京都府)
• [学会発表] Synthesis of Polylysine-Based Glycodendrimer Through Self-Activating Click Reaction (2010)
  • 著者名/発表者名: Katsunori Tanaka, Tohru Watanabe
  • 学会等名: The Sixth International Symposium on Integrated Synthesis (ISIS-6)
  • 発表場所: シーサイドホテル舞子ビラ(兵庫県)
• [学会発表] Microfluidic Procedures in Oligosaccharides Synthesis : Innovative Chemical Transformation to Sialoglycans (2010)
  • 著者名/発表者名: K.Tanaka, Y.Uchinashi
  • 学会等名: International Symposium on Environmen tally Benign Synthesis
  • 発表場所: 大阪大学中之島センター(大阪府)
• [学会発表] アスパラギン結合型糖タンパク質糖鎖の合成を指向したマイクロフロー/バッチ混合系でのN-グリコシル化反応の開発 (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典、宮川卓也
  • 学会等名: 第27回有機合成化学セミナー
  • 発表場所: シーサイドホテル舞子ビラ神戸
• [学会発表] Synthesis of α-Sialosides under Microfluidic Conditions (2010)
  • 著者名/発表者名: Katsunori Tanaka, Koichi Fukase
  • 学会等名: Sialoglyco 2010
  • 発表場所: Potsdam, Germany
• [学会発表] Practical Microfluidic Procedures for α-Sialylation (2010)
  • 著者名/発表者名: K.Tanaka, Y.Uchinashi
  • 学会等名: The 25th International Carbohydrate Symposium (ICS 2010)
  • 発表場所: 幕張メッセ(千葉県)
• [学会発表] Remarkable Structural Dependency of N-Glycan Clusters on In Vivo Dynamics (2010)
  • 著者名/発表者名: K.Tanaka, E.R.Siwu
  • 学会等名: The 25th International Carbohydrate Symposium (ICS 2010)
  • 発表場所: 幕張メッセ(千葉県)
• [学会発表] New Synthetic Approach for Phosphopeptide Recognition Module That Shows Antitumor Action to Specific Cancer (2010)
  • 著者名/発表者名: Katsunori Tanaka, Koichi Fukase
  • 学会等名: 1st Asian Chemical Biology Conference
  • 発表場所: ソウル大学(韓国)
• [学会発表] Induced-fit型クリックペプチドを用いたSH2ドメインイディオタイプ創製への新規合成化学的アプローチ (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー学会 第5回年会
  • 発表場所: 慶応大学(神奈川県)
• [学会発表] マイクロフロー系反応を活用したシアル酸含有糖鎖の実用的合成と分子イメージングへの展開 (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中克典、内梨洋介
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー学会 第5回年会
  • 発表場所: 慶応大学(神奈川県)
• [学会発表] Unprecedented [2+2]-Condensation of Imines : Simulataneous C-C & N-N Bond Formations to 1,2-Diazetidenes (2010)
  • 著者名/発表者名: Katsunori Tanaka, Shinji Hirosaki
  • 学会等名: The 21st French-Japanese Symposium on Medicinal and Fine Chemistry (FJS2010)
  • 発表場所: 京都ガーデンパレス(京都府)
• [学会発表] Isolation and Cytotoxic Activity of Ursolic Acid Derivatives from Bangladeshi Medicinal Plants, Saurauja roxburghii (2010)
  • 著者名/発表者名: Katsunori Tanaka, Kishor Mazumder
  • 学会等名: The 21st French-Japanese Symposium on Medicinal and Fine Chemistry (FJS2010)
  • 発表場所: 京都ガーデンパレス(京都府)
• [図書] 鋳型誘起反応の開発に基づくリン酸化タンパク質認識ペプチドの化学転写合成 (2012)
  • 著者名/発表者名: 田中克典
  • 出版者: The Japanese Peptide Society出版
• [図書] ペプチド・タンパク質、細胞の革新的標識法とPETによる動態解析への応用 in 次世代バイオ医薬品の製剤設計と開発戦略 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典, 深瀬浩一
  • 出版者: シーエムシー出版
• [図書] 新規標識反応を基盤とする糖鎖プローブの開発とインビボイメージング in 蛍光イメーシング・MRIプローブの開発と最新動向 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典, 深瀬浩一
  • 出版者: シーエムシー出版
• [図書] ペプチド・タンパク質、細胞の革新的標識法とPETによる動態解析への応用in次世代バイオ医薬品の製剤設計と開発戦略 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中克典, 深瀬浩一
  • 出版者: シーエムシー出版
• [図書] 新規標識反応を基盤とする糖鎖プローブの開発とインビボイメージングin蛍光イメーシング・MRIプローブの開発と最新動向 (2011)
  • 著者名/発表者名: 深瀬浩一, 田中克典
  • 出版者: シーエムシー出版
• [備考] 2010年 第13回日本糖質学会奨励賞受賞 (1) 受賞
• [備考] 2011年 第29回有機合成化学奨励賞受賞 (1) 受賞
• [備考] 2012年 (独)日本学術振興会の科学研究費助成事業(科研費)平成24年度審査員表彰受賞 (1) 受賞
• [備考] 2012年 第44回若手ペプチド夏の勉強会 一般講演部門優秀賞受賞(岩田隆幸(D1):共同研究者) (1) 受賞
• [備考] 2012年 第44回若手ペプチド夏の勉強会 ポスター発表部門優秀賞受賞(北谷方嵩(M2):共同研究者) (1) 受賞
• [備考] 2013年 日本化学会第93春季年会 (2013) 学生講演賞受賞(岩田隆幸(D1):共同研究者) (1) 受賞
• [備考] 田中生体機能合成化学研究室 (2) 関係ホームページ
  • URL: http://www.riken.jp/nori-tanaka-lab/
• [備考] 理化学研究所 田中生体機能合成化学研究室 (2) 関係ホームページ
  • URL: http://www.riken.go.jp/research/labs/associate/biofunct_synth_chem/
• [備考] 理化学研究所 - 田中生体機能合成化学研究室(基幹研究所) (2) 関係ホームページ
  • URL: http://www.asi.riken.jp/jp/laboratories/associatelabs/biofunc/index.html
• [備考] 日本化学会新領域研究グループ 有機合成化学を起点とするものづくり戦略 (2) 関係ホームページ
  • URL: http://orgsynth.csj.jp/index.html
• [備考] 田中生体機能合成化学研究室
  • URL: http://www.riken.jp/nori-tanaka-lab/
• [備考] 理化学研究所 - 田中生体機能合成化学研究室
  • URL: http://www.riken.go.jp/research/labs/associate/biofunct_synth_chem/
• [備考] 理化学研究所 - 田中生体機能合成化学研究室（基幹研）
  • URL: http://www.asi.riken.jp/jp/laboratories/associatelabs/biofunc/index.html
• [備考] (1)日本化学会新領域研究グループ「有機合成化学を起点とするものづくり戦略」
  • URL: http://orgsynth.csj.jp/
• [産業財産権] 吸着材用水不溶性担体及びエンドトキシン吸着材 (2011)
  • 発明者名: 深瀬浩一、田中克典、齋藤政利、畑中美博、築地美鈴
  • 権利者名: 国立大学法人大阪大学、旭化成クラレメディカル株式会社
  • 出願年月日: 2011-01-12
• [産業財産権] 吸着材用水不溶性担体及びエンドトキシン吸着材
  • 発明者名: 深瀬浩一、田中克典、齋藤政利、畑中美博、築地美鈴
  • 権利者名: 国立大学法人大阪大学、旭化成クラレメディカル株式会社