研究課題/領域番号 |
22658109
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
櫻井 健志 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任助教 (20506761)
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連携研究者 |
光野 秀文 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員 (60511855)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,560千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 嗅覚バイオセンサ / 昆虫 / 匂い結合タンパク質 / 嗅覚受容体 / 生体機能利用 |
研究概要 |
昆虫生体で匂いを可溶化する機能を持つ匂い結合タンパク質(OBP)を利用した匂い分子の液相への可溶化技術の開発を目的として、カイコガのフェロモン結合タンパク質およびキイロショウジョウバエの一般臭匂い結合タンパク質の大腸菌における大量発現系と簡便な精製法の確立を行った。大腸菌宿主株としてRosetta-gamiを、タンパク質精製用のタグとしてexactタグを用いることで、単一の精製ステップにより比較的大量のOBPを単一バンドとして精製することに成功した。
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