研究課題/領域番号 |
22659237
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
藤堂 省 北海道大学, 大学院・医学研究科, 特任教授 (60136463)
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研究分担者 |
尾崎 倫孝 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授 (80256510)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,140千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 生体イメージング / 脂肪肝 / 肝ストレス / メタボリック症候群 / 肝障害 / 肝再生 / 光プローブ / 外科的ストレス / 光イメージング / 非侵襲的モニタリング / 動的解析 / ストレス測定 / 分子機能プローブ / 酸化的ストレス / 小胞体ストレス / Akt |
研究概要 |
脂肪化した肝は、肝切除等の外科治療に対して術後肝機能不全・再生不全、術後感染症、敗血症に関与する。今回、メタボリック症候群により脂肪化した肝臓に対し、外科的治療が術後肝機能、障害、再生にどの程度の影響を及ぼすかを、様々な光プローブにて生体イメージング法により解析した。マウスにて経時的・非侵襲的に評価し、生体イメージング法による肝ストレス測定の有用性を示し、脂肪肝における外科治療後の障害、再生不全の機序を解明した。
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