配分額 *注記 |
13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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研究概要 |
近年,写実的画像生成に対するニーズの高まりから,物体の幾何学的・光学的モデルを実画像から獲得する技術として知られる照度差ステレオが再び注目を集めている.いわゆる古典的照度差ステレオには,物体を照らしている光源が既知である,物体表面の反射特性がランバートモデルに従う,カメラ応答関数が線形であるといった仮定がある.本研究では,一般ユーザにも使いやすいモデリング技術の開発を目指して,これらの仮定を緩和した手法を提案した.
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