研究課題
若手研究(B)
本研究では,理論と実践の両方について研究を行い,主に次の成果を得た.まず,理論については,木構造データに対する並列計算のための新しいモデル化を行った.また,MapReduceプログラミングモデルを関数プログラミングの観点から定式化を行った.実装については,2011に策定されたC++言語の新しい機能のうち,その2つを並列スケルトンライブラリで利用できるようにした.また,テンプレートメタプログラミング手法についても検討を行った。
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http://sketo.ipl-lab.org/
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