研究課題
若手研究(B)
大規模複雑化が進むネットワークを核とする社会の中で,人とネットワークがともに持続的に発展していけるように,ネットワークの発展の方向性を専門家だけが与えるのではなく,利用者からの要求にネットワークが適応的に応えることができる「並列進化的P2Pネットワーキング技術」を考案し,計算機シミュレーションにより評価した.評価の結果,本提案技術は,大規模P2Pネットワークに適応性をもたらすことが示された.
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (12件)
IEICE Transactions on Information and System
巻: Vol.E94-D, No.10 ページ: 1966-1980
10030193403
巻: Vol.E94-D ページ: 1966-1980