研究課題
若手研究(B)
各個体に観測点が多数あり高次元で、かつ複雑な構造を有する医学データから有用な情報を引き出すことを目的とし、統計モデルの理論・方法論の開発研究と応用研究に取り組んだ。医用画像や脳波、形状データなどの高次元データには関数データ解析の枠組みから次元縮小法を提唱し、さらに判別モデルとその評価法を提唱した。また、非線形モデルにおいて情報量規準から効率的にモデルを評価する手法を提唱した。提唱したモデルは生命科学における問題解決に適用しその有用性を示した。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (17件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (19件) (うち招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
Advances in Data Analysis and Classification
巻: 7 号: 1 ページ: 109-119
10.1007/s11634-013-0127-5
Communications in Statistics - Simulation and Computation-
巻: 42 号: 2 ページ: 280-293
10.1080/03610918.2011.639969
応用統計学会年会講演予稿集
ページ: 33-38
応用統計学会2012年度年会講演予稿集
巻: なし ページ: 33-38
Communication in statistics, simulation and computation
日本周産期・新生児医学会雑誌
巻: 47(4) ページ: 873-877
10030287754
日本計算機統計学会第25回 講演論文集
ページ: 85-88
ページ: 67-72
Brain & Development
巻: 33 号: 1 ページ: 35-44
10.1016/j.braindev.2009.12.010
10029560112
応用統計学会2011年度年会講演予稿集
巻: 33 ページ: 35-44
日本計算機統計学会第25回大会講演論文集
巻: 32 号: 2 ページ: 162-167
10.1016/j.braindev.2009.01.002
巻: 32 ページ: 609-612
Proceedings of Australian Statistical Conference 2010
巻: 2010 ページ: 55-55
巻: 32 ページ: 162-167
http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/biostat/staff/araki/index.html