研究課題
若手研究(B)
腫瘍の効果的な治療のためには、悪性度の高い低酸素がん細胞を早期に発見することが必要であり、腫瘍内の病的低酸素領域を高感度に検出するためのイメージングプローブの開発が望まれている。本課題では、生体応答を利用した「バイオセンサー型プローブ」の分子設計を行った。その結果、蛍光色素のH型ダイマー形成現象を設計したプローブは構造依存的に蛍光強度が変化し、低酸素病変部のプローブとしての有用であることが示唆された。
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 3件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (39件) (うち招待講演 2件) 図書 (6件)
Journal of Pharmaceutical Technology & Drug Research
巻: 2 ページ: 2-2
J Pharmacol Tech Drug Res
巻: 2:3 号: 1 ページ: 1-7
10.7243/2050-120x-2-2
Plos One
巻: 7(10)
Chem. Pharm. Bull.(Tokyo)
巻: 60(3) ページ: 402-7
130001852429
Bioconjug. Chem
巻: 23(3) ページ: 324-9
PLoS ONE
巻: 7 号: 10 ページ: e48051-e48051
10.1371/journal.pone.0048051
PLoS One
巻: 6(11)
J. Pharmacol. Sci
巻: 115(4) ページ: 440-445
巻: 6(11) 号: 11 ページ: e26640-e26640
10.1371/journal.pone.0026640
巻: 5(12)