研究課題/領域番号 |
22700644
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター |
研究代表者 |
中垣 浩平 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学研究部, 契約研究員 (30549473)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | トレーニング / 低酸素 / 高酸素 / スプリントトレーニング / 高強度インターバルトレーニング / 低酸素トレーニング |
研究概要 |
本研究では吸引する酸素濃度の違いが高強度インターバルトレーニングの効果に及ぼす影響を検討した.その結果,同一のトレーニングプロトコルを実施しても吸引する酸素濃度によってその効果が異なり,1)高酸素環境下での高強度インターバルトレーニングは有酸素性能力, 特に末梢(活動筋)の酸化能力の改善に, 2)常酸素環境下でのトレーニングは無酸素性能力の改善にそれぞれ効果的であることが示唆された.
|