研究課題/領域番号 |
22700886
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
腫瘍生物学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
鈴木 絵里子 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教 (00468513)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | がん細胞の特性 / 薬剤感受性 / トランスポーター / 化学療法 / 腎癌 / SLCトランスポーター |
研究概要 |
腎癌への化学療法は、現在、その感受性の低さから不可能とされている。そこで我々は、腎癌細胞における有機アニオン系化合物取り込みに関与するトランスポーターであるOAT1に着目し、これらの発現を制御することによって腎癌化学療法を再び可能にすることを目標に研究を行った。結果、OAT1発現腎癌細胞において、アニオン性抗がん剤の効率的取り込み、および細胞死の誘導が確認された。EGFP-OAT1過剰発現細胞を用いたin vivoイメージングを当初計画していたが、画像取得装置の不備により計画を断念した。
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