研究課題/領域番号 |
22700892
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
腫瘍生物学
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研究機関 | 公益財団法人がん研究会 (2011) (財)癌研究会 (2010) |
研究代表者 |
築茂 由則 公益財団法人がん研究会, がん化学療法センターゲノム研究部, 研究員 (40469630)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 翻訳 / ストレス応答タンパク / 小胞体 / mRNA / リボソーム / 翻訳開始因子 / 腫瘍 / 飢餓 |
研究概要 |
腫瘍内で見られる栄養飢餓ストレスに曝されたがん細胞はmRNAの翻訳を抑制しながらも、生存に重要なストレス応答タンパクの翻訳を促進し、さらに血管新生などを起こすことで環境改善を計り適応していく。しかし、ストレス応答タンパクが選択的に翻訳されるメカニズムはまだ良く分かっていなかった。本研究ではストレス下での翻訳調節を担う重要なキナーゼの一つPERKとその新規結合タンパクTBL2の機能解析を通じてこの分子機構の一端を明らかにした。
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