研究課題/領域番号 |
22710225
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物分子科学
|
研究機関 | 新潟薬科大学 |
研究代表者 |
伊藤 美千代 (長野 美千代) 新潟薬科大学, 応用生命科学部, 助教 (80350718)
|
研究協力者 |
市川 進一 新潟薬科大学, 応用生命科学部, 教授 (10223083)
中里 優介 新潟薬科大学, 応用生命科学部, 卒業生
小池 茜 新潟薬科大学, 応用生命科学部, 大学院生
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 細胞死 / トランスジェニックマウス / 活性酸素 |
研究概要 |
酸化ストレスは細胞死を引き起こすことにより様々な疾患の原因になっている。私はこれまでに活性酸素種による細胞死を抑制すると考えられる数種類の遺伝子を得ている。本研究では、このうち1種類の遺伝子に着目し解析を行った。まず、この遺伝子を高発現する細胞株では幾つかの因子の発現量やリン酸化レベルが変動していることが明らかになった。次に、この遺伝子を高発現するトランスジェニックマウスは白内障を引き起こすことが明らかになった。
|