研究課題/領域番号 |
22730115
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
上川 龍之進 大阪大学, 法学研究科, 准教授 (40346656)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 国際研究者交流(イギリス) / 金融危機 / バブル / 中央銀行 / 不良債権処理 / 金融政策 / 信用秩序維持政策 / 金融緩和 / 国際研究者交流(イギリス) / 不良債権 / 政策決定過程 / 比較政治経済 / 金融自由化 / 小泉改革 |
研究概要 |
日本とアメリカのバブル経済の発生と崩壊における経済政策の政策決定過程について研究を進めた。まず、他国との比較の観点から日本の金融危機への対応について分析した英語論文を執筆した。この論文は、Oxford University Press より 2013 年 8 月に出版予定である。次に、日本とアメリカの経済政策決定過程の比較分析に着手した。この研究成果についても出版を予定していたものの、2012 年度中には完成することができなかったため、この作業を継続し、2013 年度中には完成させようと考えている。
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