研究課題/領域番号 |
22730333
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
ウィラワン ドニダハナ 大阪大学, 大学院・経済学研究科, 講師 (90432426)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | リコメンデーション / システム / リコメンデーション・システム / 選択モデル / MCMC / リコメンデーションシステム / ベイズ統計 / 消費者異質性 |
研究概要 |
本研究ではリコメンデーション・システムの精度を上げるために行動データと選好データの両方を用いた選択モデルを提案し、その有効性を検証した。提案したモデルをインターネット上の動画サイトにおける動画の閲覧履歴と閲覧動画に対する選好データに適用した。分析の結果より行動データと選好データを単独に用いたモデルに比べて両データを用いたモデルが説明力と予測力の面において非常に優れていることが分かり、リコメンデーション・システムにおける両データの有効性を確認した。
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