研究課題
若手研究(B)
実験心理学的な手法や質問紙法を用いて,認知症患者の残存する能力や感覚過敏などの亢進した能力について検討を行った.その結果,選好注視法を用いることによって,言語的・意図的なコミュニケーションが著しく困難な重度の認知症患者においても残存する能力を評価することが可能であった.また,感覚過敏に関する質問紙を行ったところ,多くの家族が各種の感覚過敏に気づいていることが明らかとなり,また感覚過敏を理解することで問題行動が減少する可能性が示唆された.
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