研究課題/領域番号 |
22750038
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
石田 直樹 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70512755)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ホウ素 / アート錯体 / パラジウム / ボラート / インデン / アリル化 / XANTPHOS / アルケニルボラン / アルケニルボロン酸 |
研究概要 |
有機ホウ素化合物は医薬品や有機電子材料を合成するための反応剤として有用である。本研究ではこれらの新しい合成手法を開発した。この手法を用いることで、従来法では合成困難であった複雑な構造を持つ様々な化合物を精密に作ることが可能となった。また、開発した合成手法により得たピリジン.ボラン錯体は高い電子受容性と発光性を示し、フレキシブルな次世代照明として期待される有機無機ハイブリッドLED(HOILED)の発光材料として用いることができた。
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