研究課題
若手研究(B)
金属系アクアドライブシステムの使用環境となる水道水中及び純水中の腐食摩耗現象解明のため,ステンレス鋼を対象として,往復動摩擦摩耗試験器とインパクトフレッティング摩擦摩耗試験器による実験とシミュレーションを用いて検討を行った.実験及びシミュレーションより,純水や水道水程度の濃度の水環境中においても,化学的作用による摩耗量増加の影響を無視すべきでないという結果が得られた.
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Wear
巻: 271 ページ: 565-570
巻: 271 号: 3-4 ページ: 565-670
10.1016/j.wear.2010.04.035
巻: (印刷中)
Int. Sympo. Ageing Management Maintenance of Nuclear Power Plants
ページ: 45-57
http://www13.plala.or.jp/Uchi/field01.html