| 研究課題/領域番号 |
22770170
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
分子生物学
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| 研究機関 | 大阪大学 |
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研究代表者 |
三村 覚 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教 (60432233)
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| 研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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| キーワード | DNA複製 / ユビキチン修飾 / ゲノム安定性 / 出芽酵母 / ユビキチンリガーゼ |
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| 研究概要 |
複製フォークに局在しフォークの進行を制御する、出芽酵母のユビキチンリガーゼ2種の働きを明らかにするために、結合する因子を出芽酵母ツーハイブリッド法を用いて探索し、結合因子の候補を得た。しかし、これらが出芽酵母内でユビキチンリガーゼによって分解されているという証拠は得られなかった。
複製因子Ctf4はこれらのユビキチンリガーゼの両方に結合する。Ctf4の過剰発現に基づいた機能解析を行い、複製フォークの進行制御に重要な領域を同定した。
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