研究課題
若手研究(B)
本研究の実施により、CysLTs(Cysteinyl leukotrienes)が肺線維症の発症進展に重要な役割を果たしていることが示された。特に線維化の発症よりはむしろ慢性期の進行性線維化にCysLTsがより強く関与していることが示唆された。またCysLT_1R拮抗薬の肺線維症治療薬としての可能性も示され、その基礎・臨床医学的価値は極めて高いと考えられる。
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