研究課題/領域番号 |
22791666
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
角 環 高知大学, 教育研究部・医療学系, 助教 (70385243)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 角膜感染症 / 緑膿菌 / 角膜炎 / サイトカイン / 好中球 / 免疫学 / 眼炎症 |
研究概要 |
C57BL/ 6マウスにLPSにて角膜炎を発症させた。角膜内に浸潤した好中球とマクロファージの出現時期は異なっていた。種々の液性因子の発現時期も異なっていた。マウス緑膿菌角膜炎モデルを作成した。緑膿菌の臨床分離株5×10^6 CFU濃度により強い角膜炎を安定して誘導することができた。C57BL/ 6マウスに比し, BALB/ cマウスでは、角膜炎の臨床症状が軽度であった。
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