研究課題/領域番号 |
22791866
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
福井 雄二 東京医科歯科大学, 国際交流センター, 特任講師 (80549931)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 冠橋義歯補綴 / 支台築造 / 歯根破折 / 漏斗状根管 / グラスファイバーポスト / メ タルコア / 歯科補綴学 / 欠損補綴 / 表面歪み / メタルコア / Y-TZP / 根管壁象牙質 / 歯科補綴 / 破壊強度 |
研究概要 |
神経の治療を行った歯に立てる土台の材料を試作し、その強度や歯根への影響等について評価した。また歯が無くなった箇所を補うブリッジ治療について、ブリッジおよび歯根の表面歪みを計測することで、ブリッジのフレーム設計や土台の形態、使用する材料の違いがブリッジに力が加わった際の変形や応力集中に及ぼす影響を明らかにした。これらの結果より、むし歯等で大きく欠けた歯に対する望ましい治療法の考察を行った。
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